こんにちは、Takamiです。
今回のテーマは、ドラム式洗濯機に買い替えた5つの理由です。
ドラム式洗濯機を買いました。もっと早く替えればよかった!
僕たち家族はこれまで、ずっと縦型の洗濯機を使ってきました。洗濯機といえば縦型が当たり前、という感覚で、特に大きな不満もなく使っていたのですが、家族が増え、日々の生活スタイルも変わってきたことをきっかけに、思い切ってドラム式洗濯機に買い替えることにしました。
実際に3ヶ月ほど使ってみた今の感想を一言でまとめると、
「もっと早く買っておけばよかった…!」です。
今回は、僕たち家族がドラム式洗濯機に替えた理由と、実際に使ってみて感じたメリットについてお話しします。
家族が増えて洗濯物の量が増えた
一人暮らしの頃や夫婦二人だけの頃は、洗濯物の量もそこまで多くなく、縦型洗濯機でも十分でした。ところが家族が増えると、タオル、衣類、シーツ、子どもの小物類など、とにかく洗濯物が絶え間なく出てきます。
一度に大量に洗える容量の大きな洗濯機が必要になったことが、買い替えを考えた最初のきっかけでした。
乾燥機能が昔よりも格段に進化している
以前は「ドラム式は乾燥が弱い」という印象を持っていました。実際、10年以上前のモデルではシワが残ったり、完全に乾かなかったりという話をよく耳にしました。
しかし最近の機種はまったく別物。ヒートポンプ式などの新しい乾燥方式で、ふんわりと、しかも省エネで乾燥してくれるのです。実際に使ってみると、想像以上に快適で驚きました。
洗濯から乾燥まで一気に完結(時短効果)
これが一番の決め手かもしれません。
これまでの縦型では、洗濯が終わったら干して、取り込んで、畳んで……と一連の作業が必須でした。天気や時間にも左右されますし、意外と体力も時間も取られます。
一方でドラム式は「洗濯物を入れてスイッチを押す → 数時間後には乾いた状態で出てくる」。
家事の手間が大幅に減り、時間の余裕が生まれました。特に共働き世帯や子育て世帯には、時短効果が非常に大きいと感じています。
温水機能でニオイ対策もばっちり
部屋干しのニオイや、生乾きの臭いは、梅雨や夏場には避けられない悩みでした。
ドラム式洗濯機の温水機能を使うと、洗剤の効果が高まり、衣類の臭いがほとんど気にならなくなるのです。実際に使い始めてから、タオルの嫌なニオイがしなくなり、「これだけでも買い替えた価値があるな」と思いました。
梅雨や雨の日も洗濯物が渋滞しない
日本の気候では、どうしても梅雨や台風シーズンに洗濯物が乾かず、部屋中にハンガーが並んでしまうことがあります。乾燥機能がしっかりしているドラム式なら、天候を気にせず洗濯できるので、洗濯物が渋滞しなくなりました。部屋干しスペースを占領されないだけでも、生活の快適さが格段に上がります。
ガス乾燥機との比較
実は購入を検討する際、「縦型洗濯機+ガス乾燥機」という組み合わせも候補に上がりました。ガス乾燥機はパワフルで仕上がりも良いと評判です。
ただし、ガス配管がある住宅はまだまだ限られているのが現状です。特に賃貸物件だと選択肢は少なく、僕たちの家でもガス乾燥機は使えませんでした。結果的に「ドラム式一択」となったわけです。
実際に3ヶ月使ってみて
正直に言って、想像以上に生活が変わりました。
洗濯を回す頻度が減ったわけではありませんが、干す・取り込むという手間がなくなったことで、家事全体の負担がぐっと軽くなりました。特に子育て中だと「今すぐ洗いたい」「すぐに乾かしたい」という場面が多いため、ドラム式のメリットを日々感じています。
また、電気代や水道代も気になるポイントでしたが、最新機種は省エネ性能も高く、思っていたよりも光熱費の負担は増えていません。むしろ時間の節約効果を考えれば、十分に元が取れる買い物だと感じています。
まとめ
僕たちがドラム式洗濯機を選んだ理由は以下の5つでした。
1.家族が増えて洗濯物が多くなった
2.乾燥機能が進化していた
3.洗濯から乾燥まで完結する時短効果
4.温水機能でニオイが気にならない
5.天候に左右されず洗濯できる
実際に使ってみて、「洗濯=毎日のストレス」だったものが、かなり軽減されました。これからドラム式を検討している方には、本当におすすめできる家電です。
僕たち家族の実感としては、
「縦型からの買い替えで、暮らしの質が一段上がった」
と断言できます。
一人暮らしだとしても、今ならドラム式洗濯機を選びますね。
もし購入を迷っている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。