こんにちは、Takamiです。
今回のテーマは、蒸留酒なら飲んでもいいは本当か?です。
ダイエット中でも、たまにはお酒を飲みたくなることがありますよね。そんなとき、「ビールより蒸留酒のほうがいい」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。果たしてこれは本当なのか、また、その理由は何なのでしょうか。本記事では、アルコールのカロリーや酒類の特徴を交えながら解説していきます。
アルコールのカロリーとは?
アルコールには1gあたり約7kcalのエネルギーがあります。これは、炭水化物やタンパク質(1gあたり4kcal)より高く、脂質(1gあたり9kcal)に次ぐ高カロリーな成分です。そのため、飲酒量が増えると、カロリー過多になりやすいという問題があります。
しかし、アルコールのカロリーは「エンプティカロリー(空っぽのカロリー)」とも呼ばれ、体内で脂肪として蓄積されにくいとされています。とはいえ、アルコールの代謝が優先されるため、飲酒時に摂取した他のカロリーが脂肪として蓄積されやすくなる点には注意が必要です。
酒類ごとのカロリーと特徴
お酒には大きく分けて「醸造酒」と「蒸留酒」があります。それぞれの特徴とカロリーを見てみましょう。
醸造酒(ビール・日本酒・ワインなど)
特徴:穀物や果実を発酵させて造る。
カロリー:
ビール(中ジョッキ500ml):約200kcal
日本酒(1合180ml):約200kcal
ワイン(グラス120ml):約90kcal
ダイエットへの影響:糖質が多く含まれているため、血糖値が上がりやすく、脂肪がつきやすい。
蒸留酒(焼酎・ウイスキー・ウォッカなど)
特徴:醸造酒を蒸留し、不純物を取り除いたアルコール度数の高い酒。
カロリー:
ウイスキー(30ml):約70kcal
焼酎(25度・90ml):約130kcal
ウォッカ(30ml):約70kcal
ダイエットへの影響:糖質がほぼゼロのため、血糖値への影響が少ない。
なぜ「蒸留酒の方がいい」と言われるのか?
蒸留酒がダイエット向きとされる理由は、主に以下の3つです。
糖質が少ない:ビールや日本酒のように糖質が含まれていないため、血糖値が急上昇しにくい。
飲む量が少なくなる:アルコール度数が高いため、少量で満足しやすい。
割り方で調整できる:炭酸水や水で割ればカロリーを抑えられる。
例えば、ハイボール(ウイスキー+炭酸水)は低カロリーで糖質ゼロのため、ダイエット中の飲酒としては比較的適していると言えるでしょう。
ダイエット中の飲酒のポイント
ダイエット中にお酒を飲む際は、以下のポイントを意識しましょう。
おつまみに注意:揚げ物や高カロリーなおつまみは避け、刺身やナッツ、豆腐などヘルシーなものを選ぶ。
飲み過ぎない:どんなお酒でも大量に飲めばカロリーオーバーになる。
水を一緒に飲む:水と交互に飲むことで飲酒量を抑えられる。
寝る前の飲酒を避ける:アルコールは睡眠の質を下げ、代謝を低下させるため、寝る直前の飲酒は控える。
まとめ
「蒸留酒なら飲んでもいい」は、糖質が少なく血糖値が上がりにくいという点では正しいと言えます。しかし、アルコール自体はカロリーが高く、飲みすぎればダイエットに悪影響を及ぼします。飲む量と飲み方を工夫しながら、賢くお酒を楽しみましょう!