体重の4%ルール
こんにちは、今回のテーマは、体重の4%ルールです。
ダイエットを始めるとき、まず悩むのが「どれくらい体重を落とせばいいのか」という目標設定です。
早く結果を出したい気持ちから、つい高すぎる目標を立ててしまった経験はありませんか?
そこで今回は、僕自身が提唱している「体重の4%ルール」について、初心者の方にもわかりやすくお話ししていきます。
体重の4%ルールとは?
体重の4%ルールとは、ひと月あたりの体重減量目標を「現在の体重 × 0.04」までに設定するという考え方です。
例:体重100kgの方の場合
100kg × 0.04 = 4kg
→ ひと月の減量目標は最大で4kgまで
ここで大切なのが、「4kg痩せなければいけない」ではないという点です。
あくまでも「ここまでに抑えよう」という上限ラインになります。
なぜ「まで」が重要なのか
ダイエットがうまくいかなくなる多くの原因は、やりすぎにあります。
短期間で落としすぎると起こること
・栄養不足になりやすい
・筋肉量が落ちやすい
・代謝が下がる
・リバウンドしやすくなる
特に注意したいのが筋肉量の減少です。
筋肉は、健康を長く維持するための「貯金」のような存在。
短期間で体重だけを落とそうとすると、この大切な貯金を切り崩してしまいます。
体重が違っても公平なルール
体重の4%ルールの良いところは、どんな体重の人にも当てはまる点です。
・体重50kg → 最大2kg
・体重70kg → 最大2.8kg
・体重100kg → 最大4kg
体重が重い人ほど「もっと落とさなきゃ」と思いがちですが、身体への負担も比例して大きくなります。
このルールは、体重差による不公平をなくし、誰でも無理なく続けられるための考え方です。
健康の持続時間を伸ばすための目標設定
パワーリザーブが大切にしているのは、一時的な体重減少ではなく「健康の持続時間」です。
体重が落ちても、体調を崩したり、疲れやすくなってしまっては意味がありません。
体重の4%ルールは、身体のバランスを崩さずに変化を積み重ねるための、ひとつの指標です。
数字に縛られすぎないことも大切
もうひとつ覚えておいてほしいのが、体重はあくまで目安ということ。
・見た目が引き締まった
・疲れにくくなった
・階段が楽になった
こうした変化は、体重計には表れにくいですが、確実に「健康の持続時間」を伸ばしています。
まとめ:やりすぎない勇気を持とう
・ひと月の減量目標は体重の4%まで
・「達成」ではなく「上限」と考える
・筋肉と健康を守るためのルール
ダイエットは、短距離走ではなく長く続くマラソンです。
やりすぎない目標設定こそが、結果的にいちばんの近道になります。
ぜひあなたも、体重の4%ルールを目安に、無理のない一歩を踏み出してみてください。
