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【体験記】大阪・関西万博に2回行って分かった!まだ行ってない人に伝えたい7つのポイント

こんにちは、Takamiです。

今回のテーマは、【体験記】大阪・関西万博に2回行って分かった!まだ行ってない人に伝えたい7つのポイントです。

2025年に開催中の大阪・関西万博に家族とともに2回(開幕日とその1か月後)訪れた感想を、これから行く予定の方に向けてまとめてみました。

まだ行ったことがない方にはぜひ知っておいてほしいポイントを、体験者目線でお伝えします!

① まずは「民間パビリオン」を予約しよう!

万博には国や自治体のパビリオンもありますが、実際に訪れて感じたのは、民間パビリオン(大屋根リングの外側に位置)こそが体験の中心だということ。

特に子どもも一緒に楽しめるような仕掛けが多く、企業の創意工夫が光る展示や体験型コンテンツが満載でした。

事前予約ができるなら、まずは民間パビリオンを優先的に押さえるのがオススメです。

② 紙の地図、意外と頼りになります

公式アプリももちろん便利なのですが、混雑時や通信環境が悪くなるとアプリが重くなる瞬間が何度かありました。

そのため、ゲート付近などで配布されている紙のマップを1枚もらっておくと、道に迷わずにスムーズに動けます。

アプリと紙、両方を併用するのが安心です。

③ 西ゲートが狙い目?でもシャトルバスは予約必須!

夢洲駅のある東ゲートは利用者が集中しがちです。私たちが訪れた際も東側は大混雑でした。

一方で、西ゲートの方が比較的スムーズに入場できました。ただし、そこへ向かうシャトルバスの事前予約は必須です。

アクセスの選択肢を増やすためにも、どのルートが便利か事前に調べておくのが良いですよ。

④ 当日予約は「早い時間帯」から狙おう!

民間パビリオンの一部は、当日予約(入場後にアプリから予約)が可能です。

ポイントは、できるだけ早い時間帯の予約を取ること。なぜなら、1つ目の予約の体験が終わるまで次の予約が取れないシステムになっているためです。

朝イチでスムーズに予約・体験をこなせると、1日に2つ以上のパビリオンを当日予約で楽しめる可能性がアップします。

⑤ トイレは多いが、給水スポットは少なめ

トイレは比較的多く、困ることはありませんでした。ただし、給水スポットは少なく感じました。

特にこれからの夏場は、水分補給がかなり重要になります。ペットボトル飲料やマイボトルを多めに持参しておくのが正解です。

家族連れの方は、子どもの分も忘れずに!

⑥ 一日ではまわり切れない!優先順位を決めて行こう

正直なところ、2回行っても全部のパビリオンを回り切ることはできませんでした。

1回しか行けない方は、エリアを絞って動くのがコツ。特に、民間パビリオンや話題のグルメエリアに焦点を当てて、あとはお土産や休憩時間も確保すると、より満足感の高い訪問になります。

「全部見たい!」という気持ちも分かりますが、欲張りすぎると移動ばかりになって疲れてしまいます。

⑦ いつ行っても混んでいる!だからこそ「今」行くべき

「平日に行けば空いてるかな?」と思いきや、平日でも土日祝でも混雑具合はほぼ同じという印象でした。

天気や時期を選びたくなる気持ちも分かりますが、最終的には「行けるタイミングで行く」ことが大切です。

会期は限られていますし、「あのとき行っておけば良かった…」と後悔する前に、ぜひ一度足を運んでみてください。

まとめ

万博は今しかないリアルな“お祭り”

大阪・関西万博は、単なる展示イベントではなく、“未来の暮らし”を体感できる貴重な機会です。

2回行った今でも、「次はここに行きたい」「あれを見逃した」と感じることがたくさんあります。

限られたチャンスの中で、できるだけ満足度の高い体験をするために、事前準備と当日の柔軟な対応がカギになります。

これから行く方の参考になれば幸いです!

以上が僕の体験と感想です。読んでいただき、ありがとうございました!

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