宝くじは買わない理由
こんにちは、今回のテーマは、宝くじは買わない理由です。
「宝くじ、当たったら人生変わるのになあ」
一度は、そんなことを考えたことがある人も多いと思います。
先にお伝えしておくと、宝くじを買う人や、夢を買うという考え方を否定するつもりはありません。
これはあくまで、ぼく個人が宝くじを買わない理由についてのお話です。
宝くじを買わない一番の理由
結論から言うと理由はとてもシンプルです。
当選確率と回収割合のバランスが、あまりにもかけ離れているからです。
宝くじは「夢を買うもの」とよく言われます。
でも、数字だけを冷静に見てみると、かなりシビアな現実が見えてきます。
一般的な宝くじの還元率(回収率)は約45%前後。
つまり、100円使って平均45円しか戻ってこない仕組みです。
確率を知ると、見え方が変わる
たとえば、年末ジャンボ宝くじ。
1等が当たる確率は、約2,000万分の1とも言われています。
これは、
・交通事故に遭う確率
・雷に打たれる確率
などと比較されるほど低い数字です。
「当たるかも」という感覚の正体
人は確率が極端に低くても、
「誰かが当たっている=自分にも可能性がある」
と感じてしまいます。
これは人間の自然な心理ですし、悪いことではありません。
ただ、感情と現実を一度切り分けて考えることも大切だと思っています。
お金よりも「時間」の使い道を考える
ぼくが宝くじを買わない理由は、
実はお金そのものよりも時間の価値にあります。
宝くじを買う行為自体は数分かもしれませんが、
「当たったら何をしよう」と考える時間、
「今回もダメだった」と落ち込む時間。
その積み重ねを考えると、
その時間を別のことに使いたいと思うようになりました。
お金は失っても取り戻せますが、
時間だけは、誰にとっても平等に戻ってきません。
健康の持続時間という視点
このブログで大切にしているのが、健康の持続時間という考え方です。
もし仮に、宝くじで大金が手に入ったとしても、
・体が思うように動かない
・疲れやすい
・不調を抱えている
そんな状態だったら、心から楽しめるでしょうか。
現実的にリターンがある選択
宝くじに使う数千円、数万円を、
・運動
・食事
・睡眠環境
・学び
に使ったほうが、現実的に人生の満足度は上がると感じています。
健康で動ける時間が長くなるほど、
「やりたいことができる確率」は確実に上がります。
それでも宝くじを否定しない理由
ここまで読むと、
「じゃあ宝くじは無駄なの?」
と思うかもしれません。
でも、そうは思っていません。
少額でワクワクできる、
夢を見る時間を楽しめる。
それ自体に価値を感じる人もいます。
ただ、ぼく自身は、
確率と回収率を理解した上で、別の選択をしている
それだけです。
選ばないことも、立派な選択
宝くじを買うのも自由。
買わないのも自由。
大切なのは、
「なんとなく」ではなく、自分で選んでいるかどうかだと思います。
ぼくはこれからも、
運に人生を預けるより、
健康と行動に時間とお金を使う選択をしていきます。
それが、結果的に
「自分の人生に当たる確率」を上げてくれると信じているからです。
